ほくせつ医療生協の介護
ほくせつ医療生協って何?

- 豊中診療所(訪問介護センター含む)
- 介護事業所(デイケアセンター・ヘルパーステーション・ケアプランセンター)
を運営しています。
ほくせつ医療生協は購買生協COOPなどと同じ仕組みで、組合員さんにより運営されています。
つまり各事業所の運営は組合員さんが主役です。

- 組合員さんはどのような方で構成されていますか?
- 医療生協の最大の特徴の一つは、健康な組合員さんが多数を占めていることです。(現在組合員数8,300名)
- 組合員さんと診療所・介護事業所の関係
- 普段は、組合員さんは支部が運営する体操班会などへの参加や、本部主催の健康教室に参加し、健康の維持増進に努めます。
しかし、体に何らかの異常があれば診療所等を利用します。また、年に一度は健康診断を受けるようお勧めしています。
- ほくせつ医療生協の理念
- 私たちは、平和をまもり、「命の平等・安心して暮らし続けられるまちづくり」のスローガンのもと、明るいまちづくりや健康づくりが実現できる、民主的な医療生協をめざします。
ゆきとどいた 保健・医療・介護のネットワーク
私たちがめざす「保健・医療・介護のネットワーク」を自らつくりあげています。

医療生協がめざす「保険・医療・介護」のネットワーク

- 班や支部の活動を通して健やかな心身を保ちながら(保健)
- いざという時の安心があり(医療)
- 年を積み重ねても自分らしい生活を営む(介護)
この3本柱がほくせつ医療生協の根幹です。班・支部、診療所、介護事業所が密接に関わりあって、地域でくらす人々を充実した内容でサポートします。組合員の気づきや要望でサービスの内容はより良いものへと変わっていきます。私たちがめざす保健・医療・介護は組合員自らがつくりあげていくものです。
ほくせつ医療生協の介護事業は?
介護事業所として、
診療所2階にデイケアセンター、4階はヘルパーステーション、ケアプランセンターを設け各事業所は連携して利用者さんの要望にお応えしています。

ケアプランセンター
利用者様のお宅に訪問し、希望に沿った介護サービスを組んでいきます。その中で利用者や介護者の状態に応じ、サービスの修正、変更を行い、利用者などが満足の行くサービス計画を立てます。
デイケアセンターの特徴

デイサービス(通所介護)は生活支援や家族の負担軽減が目的、デイケア(通所リハビリテーション)はリハビリが目的です。デイサービスでもリハビリを行いますが、デイケアで行うリハビリは、「医師の指示のもとに行われる医療行為である」というのが大きな特徴です。デイケアは医療機関のみが運営しています。退院直後に専門的なリハビリが必要な場合などはデイケアをお勧めします。
まずは施設体験・見学をしませんか!
(食事ご希望の場合実費です。)
ヘルパーステーション
資格を持ったホームヘルパーが自宅を訪問し、日常生活の支援(生活援助・身体介護)をします。
- 食事、入浴、排泄介助
- 洗濯、掃除
- 移動、外出などの介助