組合員活動
ほくせつ百景
2023年9月(86)

豊中駅から刀根山街道を通り、千里川を渡った千里園側から見た風景です。新しく建て替えられた、本町4丁目~千里園を結ぶ橋です。
2023年8月(85)

真夏日のある日、汗だくになりながら公園内を歩きまわり、木陰のベンチで画きました。バーベキューを楽しむ若者らのにぎやかな声と、肉を焼くおいしそうな匂い。平和が大事。暑さに負けずにガンバります。
2023年7月(84)

童話の世界に出てきそうな建物。園児たちの明るい、元気な声に「いやされ」ながら、楽しい時間が過ぎていきました。
2023年6月(83)

箕面の滝へ向かう一の橋にある料亭。阪急箕面駅から500mぐらい。日射しがまぶしく木陰に座って画きました。平日の昼下がり、大勢の人が行きかっていました。
2023年5月(82)

大石塚、小石塚古墳の中にあるベンチに腰かけて画きました。ひっそりと静まりかえり、時々鳥の鳴き声が。古墳に背を向けていた非礼をお詫びして家に帰りました。
2023年4月(81)

赤坂上池公園をスケッチに行こうと勇んで自転車で出かけたが残念ながら工事中。がっかりしながら帰る途中歴史散歩で行ったことのある梅林寺を画きました。道をたずねて教えてくれた、スケッチ中に話した人・人・人。暖かな日差しの中で幸福な時間でした。
2023年3月(80)

阪急豊中駅東側。スクランブル交差点から通称"とよこうどおり"を高校生なら10分。正門は最近おしゃれに造り変えられ今度画いてみようと思っていた。
寒い日で粉雪が舞い、現場で画くのを断念しスマホの写真から画きました。
2023年2月(79)

中央入口から入って、右に広がる池。
以前はハスが植えられていた様な記憶があるのですがススキが群生しています。
冬休みとあって、広場やこの絵の右側"子供の広場"から明るい元気な声が聞こえてきました。
2023年1月(78)

千里川沿いに続く野畑家桜並木。色づいた桜の葉っぱもかなり散り年の暮れを感じさせます。日差しがあり、これ位なら…と画き始めましたが画き終わる頃には手がかじかむ位でした。たくさんの子供達が遊ぶ野畑南公園を通り抜け帰路につきました。
2022年12月(77)

かわいい保育園児らのお弁の時間、先生の話を聞いて"はぁーい"と。(20人くらい。もう一人先生)
私と同年代らしき方が石のベンチに座って子供らを見ていました。
地球温暖化、コロナ、統一協会などがどこかにいってしまった様ななごやかなひとときでした。
2022年11月(76)

豊中市にある唯一の三重塔。歴史散歩で行ったことがあったのですが、表の入り口が分からずウロウロしていたら、通りがかった人が親切に教えてくれました。境内は人っ子一人おらず秋晴れの下、ゆったりとした気持ちで画きました。
2022年10月(75)

とよなか百景で紹介されている公園です。住宅街の真ん中にあり、「宮山」バス停下車して15分!足腰に不安のある方にはちょっときついですかね。7~8月の花しょうぶが売りの公園ですが私の絵は秋バラに置き代えて画きました。
2022年9月(74)

曽根駅から徒歩3~5分。北部第一支部の公園散歩班会でも訪れた所です。猛暑日の昼間木陰で画ける場所を探すのに一苦労。画く気が勝れば暑さ忘れるの一念で汗だくになりながら…
一緒に行ってくれたミチ子さんは木陰で読書。
2022年8月(73)

大曾公園正面入り口近くのお家、梅雨明け宣言してから、皮肉な事に雨の日が多く晴れた日に。平日の昼間、公園内ではゲートボールに興じる多くの老人たち。健康が何よりですね。
あっという間に2時間が過ぎていました。
2022年7月(72)

阪急岡町駅と豊中市役所の真ん中くらいにある公園です(通称ぞうの公園)。ほくせつ医療生協の健康まつりが開催されたこともあったと記憶しています。
近くの保育園の子供達がにぎやかに遊んでいました。絵の右側の銅像は何かの記念なんでしょうかね。梅雨に入り暑くてたまらない夏になりますがお互い健康に気を付けて一日一日を楽しく過ごしましょう。
2022年6月(71)

阪急池田駅改札口前の観光案内版で呉羽神社への道を考えていたら私と同年代の男性が"一緒に行きましょう"と神社まで。
私が絵を画いている間も世間話、健康づくりなど色んな話をしました。
2022年5月(70)

阪急池田駅で案内板を何度も見てから出発。にぎやかな商店街を通り抜け五月山のふもとまで来たところでお店で留守番風のお年寄りに「いいだ神社は?」と尋ねると「"いいだ"なんて言うたら誰も知らんでー、"いけだ"て言うんや。50M程行って左に曲がると階段が見えてくるわ」でした。
階段の下の道は能勢街道。呉の国から「はた織」「さいほう」を伝え、普及に尽力した人を讃えて仁徳天皇が建立。
2022年4月(69)

ちっちゃな子供をスベリ台で遊ばせるお母さん。日陰のベンチで居眠りのおじいちゃん。おだやかな日差しの中でゆっくり時間が流れていく。
30数年前30号の油絵を画き、日曜画家展で京都府知事賞を受賞した思い出の公園です。
2022年3月(68)

神社の前の案内板には、後鳥羽上皇、藤原氏の荘園として栄えた椋橋荘にあります。阪急バス庄本駅下車、西へ(尼崎の方へ)5分…とありますが帰りは迷うことなく庄内駅まで歩いたが40分かかりました。コロナの影響か境内はひっそりとしていました。
2022年2月(67)

蛍池駅から西へ徒歩5分、池に浮かぶ浮御堂式の体育館。新春の暖かい日差しのある日、どこで画こうかなーと考えながら山所池を一周。この絵の左側からがビューポイントかなーと思ったんだけど車や通る人に迷惑にならない場所と考えこの風景にしました。毎日を大切にし、新しい年を楽しく充実した1年になるよう頑張りましょうね。
2022年1月(66)

名前のとおり、昔は池。私の家から歩いて数分のところにある。スケッチした日は風もなく、暖かい日差しが幼い子供とお母さんを包んでいた。
「幸福ってこんなんやろうなー」なんて…つぶやきながら画きました。
2021年11月(63)

池田五月山の頂上。象のすべり台です。
平日昼間でしたから子供の姿はなく、ひっそりしていました。天気予報の曇りと異なり、強い日差しの中で汗ばみながら画きました。
2021年10月(62)

9月11日(土)弁当持参で出かける。紅葉にはまだ早く、コロナもあり閑散としているのでは、の予想に反し多くの人が来ていました。雨が降り続いていたからか、滝の水量が多かったように感じました。
2021年9月(61)

40年くらい前に敬愛する70代の方から、年を取ると「1日は長く、1年は短い」との話を聞いたことがありました。
「ほくせつ百景」も前号で60回、5年が走り過ぎ、100回まで画けるかなー?、と考える時、ふとその方のことが読みがえる。原田神社は5回目に寒さに震えながら荘厳な門を。今回は境内の陰を選び、汗をふきながら組合員の皆さんの健康と幸福な日々を念じながら本殿を画きました。
2021年8月(60)

手前の池の向こうに見える、上野小学校を画きました。
桜の木の下にあるベンチには幼い子供とお母さんが何組か座っておしゃべり中。
"平和""しあわせ"ってこんな時なんやなー。
2021年7月(59)

梅雨の晴れ間、バスで出かける。境内の案内板によれば豊中市のお金持ちが建てたらしい。
持参したパイプ椅子に座って画く。黒い服を着たご婦人が数人出入りしていたが静かな時間が流れ、不動さんの"ご利ヤク"か。
幸福な気分になり帰途に着きました。
2021年6月(58)

緑地公園内を花を見ながら散策。菖蒲や色んな花が咲いている。今まで見たこともない名前の花を熱心にスケッチしている人がいました。オシャレな建物とバラに魅かれて画きました。
(おにぎり、だし巻き、エビ、手づくりの弁当おいしかったー)
2021年5月(57)

能勢・道の駅を過ぎ峠を越えたあたりで画きました。折畳みのイスに腰かけ川のせせらぎが聞こえてきそうな静かな山里。桜が満開。ほっこり幸福な気持ちになって帰途につきました。
2021年4月(56)

コロナで不要不急の外出と言われても、暖かく、風のないいい天気。子供連れのお母さんがたくさん来ていました。
私の画いている後方には回転すべり台など立派な遊具がたくさんあり、子供達のにぎやかな遊び声が聞こえていた。
2021年3月(55)

診療所の前を通り過ぎて久保公園、その裏手(西側)に大きなお寺がありました。
ふと見た掲示板に"ていねいに 生きよう"と書かれていました。
1回きりの人生、余生ではなく1日1日を大事にしよう!と語りかけている。
子供の頃に唄っていた東京のバスガール、
♪明るく~、明るく~、走るのよ~♪
(お寺の名前、居合わせた方が家に帰ってメモしてきてくれました。嬉しかった…)
2021年2月(54)

今夢中になって画いている油絵の風景を確認するために長谷の棚田(ほくせつ百景27)へ。
登口のところにあるお寺なのか神社なのかわからない建物を描きました。かつては能勢近郊の村人にとって家内安全や豊作をお祈りした心の拠り所だったんでしょうね。
2021年1月(53)

以前に"ほくせつ百景"で紹介したカトリック豊中教会を中に入って画きました。
1939年建設の「国指定有形文化財」。コロナと寒さを吹っとばす明るい色。組合員の方々が幸せで楽しい1年になる事を心から願って頑張りましょう!
2020年12月(52)

かけはしに服部緑地は3回目です。今月は紅葉のはしりを感じてもらえますでしょうかね。
朝、昼の温度差は紅葉を見頃にしてくれますが、コロナを心配しながら暮らしている私たちにとっては日一日と寒くなっていくのは不安でもありますね。
負けるもんか!と気持ちで頑張りましょう。