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ほくせつ医療生活協同組合
〒560-0026
大阪府豊中市玉井町1-10-6-3F
TEL:06-6840-7601
FAX:06-6840-7651
E-Mail:

ほくせつ医療生協における新型コロナウイルス感染予防対策について(5月末日現在)


ほくせつ医療生活協同組合 理事長 中塚比呂志

事業活動について

引き続きスタッフ・利用者様の毎日検温などの体調管理、消毒・マスク着用・手洗いなど標準予防策に取り組んでいます。

豊中診療所
診療は通常通りですが、発熱などで診療所ご利用の際は必ず事前に診療所に電話で連絡をお願いします。
健診について、6月以降実施再開しています。感染の第2波が予想されます。1~3月に受診予定の方はお早めに受診を。
デイケアセンター
通常通り実施
ヘルパーステーション
通常通り実施
ケアプランセンター
通常通り実施
本部
通常通り実施

組合員活動について

以下の6つのルールを厳守し、再開しています。班会などのお問い合わせは医療生協本部までお願いします。

  1. 3密「密集・密接・密閉」を避け、常時換気
  2. 手洗い・うがい・マスク着用の徹底
  3. 屋内・屋外問わず参加者の前後左右1メートル程度間隔をあける「ソーシャルディスタンス」厳守
  4. 参加者各自で、参加前の検温の徹底。発熱、風邪症状の方はお休みいただく
  5. 歌声やカラオケ、ハーモニカ演奏など呼気量が増える取り組みは避け、体操は1時間以内で終える
  6. 集団での飲食は避け、お茶等の提供はせず、各自持参したものだけを口にしていただく

困ったときに…医療生協までご相談ください

くらしのお困りごと、医療生協までご相談ください。別紙「新型コロナ対策支援カード」の通り、使える制度があります。行政の相談窓口は下記の通りです。

※各市町村で独自の市民支援のための政策があります。
月末~月初に配布される広報紙は是非お目通しください。

緊急事態
措置センター
TEL06-4397-3299 新型コロナ
コールセンター
予防・検査・医療
豊中 06-6151-2603
吹田 06-7178-1370
池田・箕面・豊能・能勢
  072-751-2990
大阪府
   0570-550-571
健康相談 TEL06-6944-8197
FAX06-6944-7579
中小企業融資等 大阪府商工労働部
中小企業支援金融課
TEL06-6210-9508
社会福祉協議会
貸付事業窓口
豊中06-6848-1313
池田072-751-0421
箕面072-749-1575
吹田06-6339-1205
豊能06-6762-9474
能勢072-734‐0770
雇用・賃金相談 大阪労働局
特別労働相談窓口
TEL0120-939-009
学校等休業助成金・
支援金等相談
TEL0120-60-3999 その他市町村窓口
※相談したい内容を申し出て担当課につないでもらいます
豊中06-6858-5050
池田072-752-1111
箕面072-723-2121
吹田06-6384-1231
豊能072-739-0001
能勢072-734-0001
大阪国際交流財団 外国人相談窓口
(多言語対応)
TEL06-6941-2297

※わからないことがある場合、気軽に医療生協までご相談を。相談窓口をご案内します。

本件のお問い合わせはこちら…

ほくせつ医療生活協同組合
  電話06-6840-7601 FAX06-6840-7651
  Eメール:honbu@hokusetsu-mcoop.jp

組合員の皆さまへ  ~新型コロナウイルス対策 診療所での実態~

理事長 中塚比呂志

皆さん、こんにちは。理事長の中塚です。
以前ここでコロナのことを書いたのはかけはし3月号のみちしるべ原稿でした。思えばあれからたった2ヶ月で、日本だけでなく世界が完全に変貌するような事態になってしまいました。一人だけだった日本での死者も4月11日現在132人まで増えてしまっています。

PCR検査がなかなかされない現状ですので、感染者の本当の数がなかなか判りにくいのですが、当然今発表されている数より少なくはならないでしょう。とすればやはり、今なお日本では、「今のところ」という但し書き付きですが、死亡率自体は決して高くありません。
ですが問題は、インフルエンザにはあるワクチンと治療薬がまだできていないと言うことなのです。
ですからみなさんの個人レベルでの最良の対策はやはり「罹らないこと」ということになります。

「不要不急」の外出を避け、人混みを避け、多人数での集合を避けるといった方策は、皆さん自身を感染から守るためにも、また社会に感染を広げないためにも有用ですが、個人レベルでの予防策がインフルエンザ対策と変わりない、ということは前回お話ししたとおりです。
ですが診療所ではすでに特別な対策が必要になっています。

まず「密閉」を避ける目的で、玄関の自動ドアは開放させていただいています。必要な際は処置室、点滴ベッドのあたりの窓も開放し換気に注意しています。4月とはいえまだまだ寒い日々ですが、これはやむを得ない事態としてご容赦いただきたいと思います。

一方、「密集」「密接」を避ける目的で、なるべく待合室に多くの患者様が待たれないよう、番号をお預かりしてご自宅(あるいは院外のお近く)でお待ちいただける方にはお待ちいただくようにお声をかけさせていただいています。
また当面栄養指導で使用していた旧胃カメラ室を熱発の方のための隔離室にさせていただいて、栄養指導には別の部屋を用意しています。
なるべく待ち時間が短くできるよう、朝の診察開始を少しでも早くしたり、診察の時間も無駄に長くならないようにも心がけ努力しています。

私が倒れたら最後と思うとさすがにエアロゾル処置を伴うPCR検査を当診で実施することは困難ですが、少なくとも保健所に電話されて近医に、と指示されて来診された方を診ないということはありません。
特別な問診を書いていただいた上で診察し、そのうえで必要な場合には血液検査などを行い(インフルエンザ検査はできません。するなと指示されています)経過観察か、あるいは再度発熱外来への受診を指示するのかなどの判断、可能な限りの対症療法などさせていただきます。
ですが一つ問題があります。その隔離室にはお一人(+お付き添いの方)ずつしか入っていただけませんので、患者様が続いた場合にはこれもご自宅(あるいはお車など院外)で待機いただくことになります。
それが辛い場合にはどうかご遠慮なく他の先生のところをお訪ね下さい、あるいは息苦しさなどがありご来診自体が厳しい、という場合には救急車要請をし、救急隊の指示に従うのがベストと考えます。そのあたりを迷われるようならご遠慮なくお電話でご相談下さい。

最後に、お電話での診療ご相談についてお話しします。まず法律的なことを最初に言えば、電話診療による投薬は「無診療治療」と同一視され、医師法20条に抵触する違法行為です。
ただ、慢性疾患で継続的に診療されており「その状態も特に急変が認められず、かつ同疾患の範囲内のことであると認められるような場合では、この程度の診察でも必ずしも同法にいう無診察にはならないであろうと解される」といった見解があるようです。
加えて今回のコロナ関連で言えば、厚労省からは、そのような対応を積極的に考えるようにと言う通達は来ています。ただ法律が変わったわけではなく、たとえば無診療治療を行った結果何か健康に不具合が起きた場合は投薬した医師に責任があり、訴訟にでもなればその医師が医師法違反に問われます。
今の政府からの通達では、それを補償するからなるべく無診療治療を行うように、とは書いていないのです。
したがって当診での対応は、お電話で前回と同じ状態であると確認できる場合に限り変更のない同じお薬で対応し、しかも同じ状態が継続できると予想できるのは1ヶ月程度と考えて30日分までとさせていただいています。
ただ次回1ヶ月後にどのような状況になっているのか全く予想が付きませんので、そのお薬がなくなった際には一度ご相談いただければと思います。
また、もし遠方のご家族のところなどに疎開されているといった場合には、お近くの医療機関に受診されることをお勧めします。その際にはきちんと診療情報提供書を作成しますのでその旨お伝え下さい。

今回は新型コロナウイルス対策としての診療所の対応についてお話しさせていただきました。ご不便をおかけすることも多々ありますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


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