ほくせつ医療生活協同組合 豊中診療所
文字の大きさ 小 大
トップページ 発熱で診察ご希望の方へ

発熱で診察ご希望の方へ

発熱などで診療所ご利用の際は「必ず」「事前に」診療所に電話で連絡をお願いします。
なお、豊中診療所ではコロナPCR検査の実施はしておりません。

豊中診療所…電話06-6841-3531

健康への道しるべ

~熱発で来られる患者様方へ(告知です)~


皆さん、こんにちは。コロナ騒ぎでなんとなく時間の経つのが速い気がしますが、むしろこんな1年は早く過ぎ去ってくれた方がなんて気にもなりますね 。

インフルエンザの予防接種は順調に進んでいますが、それでもこの冬に熱発したらと不安に思っておられる方は多いと思います。診療所でも精一杯頑張るつもりではありますが、今年に関しては少々勝手の違うことがあります。そのあたりを今月のこのコラムでご説明していきたいと思います。

これから冬にかけてのシーズン、特にウイルス疾患に限らなくても、風邪のような症状や下痢などは増えてくるでしょう。そんなことで診療所を利用される方も増えると思いますが、その際も、当日だけでなく、その数日前までに熱発があった場合には、まず保健所の熱発コールセンターにお電話いただき、指示を仰いでいただく必要があります。コロナの流行の始まった最初に比べてコロナPCR検査に誘導される件数は増えていますので、特に感染の機会があったとか、症状が一致するなどの場合は熱発外来を紹介してもらえるでしょうし、少し怪しい場合は「検査の適応にはなります」といった返事が来ると思います。いずれの場合も、可能な限り外来を紹介してもらって検査を受けてきていただきたいと思います。なぜなら診療所ではこの冬、コロナPCRはもちろんですが、例年ならできるインフルエンザの検査もできないからです。

これまで診療所で検査を受けられた方であればご存知と思いますが、インフルエンザの検査は両方の鼻の中の奥の方まで綿棒を挿入して粘膜をこすり、それを検体として使います。これは実は今の一般的なコロナPCRと同じやり方で、鼻粘液の飛沫が飛んでしまうため、それに対応した検査場所の設備が整っていなければしてはいけない処置なのです。コロナのPCRや抗原検査ではまだ一般的ではないですが唾液での検査ができるようになっています。ですが今の時点ではインフルエンザ抗原検査にはそのやり方ができるキットがありません。したがって診療所では別室(かつての胃カメラ室)に入っていただいて、至急のCBC(採血で炎症反応を見る検査)しかできないというのが実情です。

保健所からかかりつけ受診の指示が出たら、必ずご連絡していただいた上で自宅などでお待ちいただきますと、別室の開きに応じてご連絡します。ご来診いただいたら診療所の入り口の前でおしらせください。そこから別ルートで別室に誘導させていただきます。診察の上必要であればしかるべき医療機関へのご紹介もさせていただきます。

大変ご迷惑をおかけしますが、コロナがインフルエンザ並みに落ち着くまではこの対応をせざるを得ません。今後事情が変わりましたら広くお知らせしますので、何とぞご了承のほどお願い申し上げます
 



ページの先頭へ